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概要:米財務省は590億ドル規模の7年債入札を実施した。 結果で最高落札利回りは1.588%と、事前の1.598%を下回り、テイルはマイナス1bp。 過去6回入札1.258%は上回った。 応札倍率は2.42
米財務省は590億ドル規模の7年債入札を実施した。
結果で最高落札利回りは1.588%と、事前の1.598%を下回り、テイルはマイナス1bp。
過去6回入札1.258%は上回った。
応札倍率は2.42倍と、過去6回入札平均の2.31倍を上回り需要は強かった。
外国中銀を含む間接入札者の落札比率は59.3%で、過去6回入札平均の60.5%を下回った。
良好な入札結果を受けて米国債相場は売りが一段落。
10年債利回りは1.663%から1.65%まで低下した。
ドル・円は再び114円台後半まで弱含んだ。
ユーロ・ドルは1.1250−55ドルでもみ合い
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