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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 114.21/23 1.1263/67 128.61/65 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 114.21/23 1.1263/67 128.61/65
NY午後5時 113.98/01 1.1288/90 128.63/67
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の114円前半。午前中は、仲値にかけて実需によるドル買いが見られたほか、時間外取引の米金利上昇がドルの下支え要因となった。午後以降は、ドル買いの勢いは続かず114円前半でもみあう展開が続いた。米連邦準備理事会(FRB)次期議長人事の発表を控え、市場はドル買いに慎重になっているとの指摘もあった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 29774.11 +28.24 29618.55 29542.29
─29806.49
TOPIX 2042.82 -1.71 2036.28 2029.69
─2044.99
東証出来高(万株) 106538 東証売買代金(億円) 23720.43
東京株式市場で日経平均は小幅続伸。飛び石連休の谷間で商いは細り、手掛かり材料難となったものの、時間外取引で米株先物が上昇したことを手掛かりに、全体的に底堅い動きとなった。
東証1部の騰落数は、値上がり1054銘柄に対し、値下がりが1023銘柄、変わらずが106銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.038%
ユーロ円金先(22年3月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.038%になった。「2日積みだが、資金の調達側、供給側ともに変化がない」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 151.69 (+0.07)
安値─高値 151.67─151.74
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.070% (-0.005)
安値─高値 0.070─0.070%
国債先物中心限月12月限は前営業日比7銭高の151円69銭と続伸して取引を終えた。海外金利低下の流れから買いが先行したが、リスク回避の動きは限定的で上値は重かった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.070%。
<スワップ市場> 18時14分現在の気配
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.06─-0.03
4年物 0.07─-0.02
5年物 0.08─-0.02
7年物 0.10─0.00
10年物 0.16─0.06
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