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個別銘柄戦略:キッコーマンや東芝などに注目
概要：週明け15日の米国市場ではNYダウが12.86ドル安の36087.45、ナスダック総合指数が7.11pt安の15853.85、シカゴ日経225先物が大阪日中比10円安の29720円。 16日早朝の為替
週明け15日の米国市場ではNYダウが12.86ドル安の36087.45、ナスダック総合指数が7.11pt安の15853.85、シカゴ日経225先物が大阪日中比10円安の29720円。
16日早朝の為替は1ドル＝114.00-10円（15日午後3時は113.82円）。
本日の東京市場では、米長期金利上昇と昨日大引け後に発表した業績・配当予想の上方修正などを強材料に三菱UFJ (T:8306)の値上がりが予想され、最高益予想を上方修正したリクルートHD (T:6098)も買われよう。
一方、前日に急伸したレーザーテック (T:6920)などハイテク株には利益確定売りが先行しそうだ。
そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたキッコーマン (T:2801)、すかいらーく (T:3197)、F＆LC (T:3563)、OLC (T:4661)、東芝 (T:6502)、三菱電機 (T:6503)、アンリツ (T:6754)、めぶきフィナンシャル (T:7167)、かんぽ生命保険 (T:7181)、ゆうちょ銀行 (T:7182)、東エレク (T:8035)、などにも注目。
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