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概要:■8日の急落相場から一転し2日続伸基調に アンジェス<4563>(東マ)は11月10日の正午、国産の新型コロナワクチンとして開発中の「新型コロナウイルスDNAワクチン」について、高用量製剤での第1/2
■8日の急落相場から一転し2日続伸基調に
アンジェス<4563>(東マ)は11月10日の正午、国産の新型コロナワクチンとして開発中の「新型コロナウイルスDNAワクチン」について、高用量製剤での第1/2相臨床試験接種を完了と発表した。後場の株価は7%高の447円(29円高)で始まり、8日の急落相場から一転し2日続伸基調となっている。
発表によると、このワクチン開発は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)のワクチン開発推進事業「新型コロナウイルス(COVID-19)を標的としたDNAワクチン臨床開発」の支援を受けた事業で、高用量製剤での第1/2相臨床試験について、目標症例数である400症例の接種を完了した。
このところの株価は急落・急反発となっており、11月5日にDNAワクチン製剤の臨床試験について、一部項目で期待する効果を得られなかったと発表したことを受けて週明け8日にストップ安。翌9日は、カナダのバイオ医薬品企業と共同開発中の新型コロナ治療薬について米国防総省とカナダ政府の開発プロジェクトから各々追加の助成金を得たと朝発表し、急反発となっていた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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