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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 112.84/86 1.1594/98 130.84/88 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 112.84/86 1.1594/98 130.84/88
NY午後5時 113.22/25 1.1586/90 131.18/22
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の112円後半。113円割れとなるのは10月11日以来。米長期金利が低水準で推移しているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計などの重要イベントを通過し、ポジション調整によるドル売り・円買いが進行した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 29285.46 -221.59 29557.55 29240.31─29750.46
TOPIX 2018.77 -16.45 2040.85 2018.32─2048.76
東証出来高(万株) 119955 東証売買代金(億円) 27458.91
東京株式市場で日経平均は続落した。米株高を好感して始まったものの、円高や時間外取引で米株先物が軟調に推移したことが重しになった。そうした中で、ソフトバンクグループをはじめ自社株買いを発表した銘柄が堅調となり、自社株買いが相場テーマになるとの見方も出ている。
東証1部の騰落数は、値上がり400銘柄に対し、値下がりが1719銘柄、変わらずが64銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.051
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.051%になった。前営業日(マイナス0.045%)を下回った。「調達意欲の弱い展開が続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 151.87 (+0.02)
安値─高値 151.79─151.91
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.060% (+0.005)
安値─高値 0.060─0.055%
国債先物中心限月12月限は前営業日比2銭高の151円87銭と6日続伸して取引を終えた。前日の米長期金利上昇で売りが先行したが、30年債入札を無難にこなし、プラス圏に浮上した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.060%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.06─-0.03
4年物 0.06─-0.03
5年物 0.07─-0.02
7年物 0.10─0.00
10年物 0.16─0.06
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