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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.55/57 1.1558/62 131.26/30 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.55/57 1.1558/62 131.26/30
NY午後5時 113.40/43 1.1566/69 131.16/20
午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の113円半ば。ドルは午前には国内輸入企業による実需の買いなどで一時113.66円付近まで上昇したが、午後に入ってからは米長期金利の低下が重しとなり小動きにとどまった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 29507.05 -104.52 29735.45 29507.05─29735.45
TOPIX 2035.22 -6.20 2048.99 2034.80─2049.18
東証出来高(万株) 123179.00 東証売買代金(億円) 28264.65
東京株式市場で日経平均は続落した。前週末に米株が上昇し支援材料になったものの、心理的節目に近づく中、戻り売りへの警戒感から上値は重く見送り商状となり、安値で引けた。
東証1部の騰落数は、値上がり804銘柄に対し、値下がりが1276銘柄、変わらずが103銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.045
ユーロ円金先(22年3月限) ──
3カ月物TB -0.120 (+0.005)
安値─高値 -0.120─-0.120
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.045%になった。前営業日(マイナス0.036%)から低下した。「今積み期の必要分に既にめどがついたのか、前営業日に続き地銀の調達ニーズが落ち着いており、ビッドは弱めだった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 151.85 (+0.02)
安値─高値 151.79─151.97
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.055% (-0.005)
安値─高値 0.060─0.050%
国債先物中心限月12月限は前営業日比2銭高の151円85銭と5営業日続伸で取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.055%。朝方には一時0.050%と、10月5日以来1カ月ぶりの水準に低下した。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.06─-0.03
4年物 0.06─-0.03
5年物 0.07─-0.02
7年物 0.10─0.00
10年物 0.15─0.05
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