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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;36327.95;+203.72Nasdaq;15971.59;+31.28CME225;29705;+85(大証比)[NY市場データ]5日のNY
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;36327.95;+203.72
Nasdaq;15971.59;+31.28
CME225;29705;+85(大証比)
[NY市場データ]
5日のNY市場は上昇。
ダウ平均は203.72ドル高の36,327.95ドル、ナスダックは31.28ポイント高の15,971.59で取引を終了した。
10月雇用統計の予想を上回る強い結果を好感し、寄り付き後、上昇。
製薬会社のファイザー(PFE)が開発中の新型コロナウイルス感染症治療の飲み薬が重症化リスクを大きく軽減することを明らかにし、専門家が来年の1月までにパンデミックが終了する可能性に言及すると回復期待感が一段と強まり、買いが加速。
主要株式指数は総じて終日堅調に推移し、連日で史上最高値を更新し終了した。
セクター別では消費者サービスが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の29705円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル113.41円換算)でファナック (T:6954)、オリックス (T:8591)、住友商事 (T:8053)などが上昇した一方、ソニーG (T:6758)、任天堂 (T:7974)、ホンダ (T:7267)などは下落するなど、高安まちまち。
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