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概要:31日の欧州株は下落したが、ストックス欧州600指数は1年1カ月ぶりの高値付近を維持した。バイデン米大統領による2兆2500億ドル(約250兆円)規模のインフラ計画発表を前に、シクリカル銘柄主導の上昇にブレーキがかかった。
31日の欧州株は下落したが、ストックス欧州600指数は1年1カ月ぶりの高値付近を維持した。バイデン米大統領による2兆2500億ドル(約250兆円)規模のインフラ計画発表を前に、シクリカル銘柄主導の上昇にブレーキがかかった。
ストックス欧州600指数は0.2%安。四半期ベースでは4四半期連続の上昇だった。この日は公益事業やテクノロジー銘柄に買いが入ったものの、銀行や保険が売られた。
同指数は1-3月(第1四半期)に7.7%上昇。特に今月は昨年11月以来の高い値上がり率となった。新型コロナウイルスワクチンが景気回復を後押しするとの見方からシクリカル銘柄が今四半期に急上昇。自動車や銀行、旅行・娯楽の業種別指数は約20%値上がりした。
Don't Be Fooled
April is historically the best month for European stocks' returns
Source: Bloomberg
欧州債はドイツ債が一時の下げから切り返し、小幅高で取引を終了した。月末の買いが入ったほか欧州株の軟調も影響した。
イタリア債は長期債中心に上昇した。市場の関心は4月1日に発表されるユーロ圏購買担当者指数(PMI)に集中している。
主要国債の利回り |
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ドイツ10年債利回りは1bp低下のマイナス0.30% |
イタリア10年債利回りは2bp低下の0.66% |
フランス10年債利回りは1bp低下のマイナス0.05% |
英10年債利回りは1bp上昇の0.83% |
ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)
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