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概要:米金融サービス会社ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループが24日発表した2020年12月-21年2月(第1四半期)決算では、株式業務と投資銀行ビジネスの収入がいずれも過去最高となった。
米金融サービス会社ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループが24日発表した2020年12月-21年2月(第1四半期)決算では、株式業務と投資銀行ビジネスの収入がいずれも過去最高となった。
発表資料によると、資本市場部門の収入は前年同期比81%増加し8億9400万ドル(約971億円)。株式業務の収入は5億3100万ドルで、債券業務は46%増の3億6300万ドル。
同行は大手投資銀行に先立って決算発表を行う傾向があるため、業界のトレーディング収入の先行指標とされる。今回の決算では市場の大幅変動が同行には追い風となったことを示唆した。
また、株式と債券の引受手数料も伸びた。投資銀行部門の総収入は同四半期に10億ドルを超えた。前年同期は6億ドル弱だった。
リチャード・ハンドラー最高経営責任者(CEO)とブライアン・フリードマン社長は発表資料で、「投資銀行部門の受注残は引き続き力強く多様だ」と説明した。
ジェフリーズの株価は24日の時間外取引で一時6%上昇した。
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