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概要:米国債はアジア時間18日の取引で、オーストラリア国債や日本国債に連れて弱含んでいたが、ロンドン時間に入って下げを拡大した。
米国債はアジア時間18日の取引で、オーストラリア国債や日本国債に連れて弱含んでいたが、ロンドン時間に入って下げを拡大した。
10年物の利回りは一時7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、2020年1月以来で初めて1.7%を超えた。イールドカーブのスティープ化は続いた。
30年債利回りも節目となる2.5%を突破し、19年8月以来の高水準となった。
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