简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:12日の欧州株は小幅高。約11カ月ぶり高値付近にとどまった。ディフェンシブ銘柄に比べてシクリカル銘柄が選好された。
12日の欧州株は小幅高。約11カ月ぶり高値付近にとどまった。ディフェンシブ銘柄に比べてシクリカル銘柄が選好された。
ストックス欧州600指数は0.1%未満の上げ。一時は0.4%高となる場面もあった。自動車、銀行、旅行・娯楽銘柄が堅調だった。一方、公益やパーソナルケアといったディフェンシブ銘柄は売られた。
欧州債市場ではイタリア債が幅広い年限で下落。政局を巡る不安や近く実施される国債発行が手掛かりとなった。ドイツ債も安い。複数の国債入札や米金融当局による国債購入の規模縮小への懸念が売り材料となった。
イタリア10年債利回りは11月9日以来で最大の上昇となり、6週ぶり高水準となった。
ドイツ10年債利回りは9月11日以来の高水準。ドイツでは13日に入札が予定されており、オランダとオーストリア、ベルギーでは12日に入札が実施された。
英国債も下落。10年債利回りは12月2日以来の高水準となった。
ドイツ10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇してマイナス0.47%、フランス10年債利回りは4bp上げてマイナス0.26%、イタリア10年債利回り11bp上昇して0.67%。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。