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概要:半導体メーカーの米インテルが22日発表した7-9月(第3四半期)売上高はウォール街の予想とほぼ同水準で、業績見通しは振るわなかった。製造の遅れが半導体分野での同社の優位性を崩しつつあるとの懸念が強まり、株価は時間外取引で一時10%強下落した。
半導体メーカーの米インテルが22日発表した7-9月(第3四半期)売上高はウォール街の予想とほぼ同水準で、業績見通しは振るわなかった。製造の遅れが半導体分野での同社の優位性を崩しつつあるとの懸念が強まり、株価は時間外取引で一時10%強下落した。
データセンター・チップ事業は10%減収。景気低迷で大企業や政府機関への販売が打撃を受けた。
発表資料によると、10-12月(第4四半期)の売上高は174億ドル(約1兆8300億円)前後の見通しで、アナリスト予想平均と同水準だった。
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