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概要:サイバーセキュリティー関連のソフトウエアメーカー、米マカフィーと同社株主は、7億4000万ドル(約774億円)規模の新規株式公開(IPO)を実施した。株式市場に22日に再上場する。
サイバーセキュリティー関連のソフトウエアメーカー、米マカフィーと同社株主は、7億4000万ドル(約774億円)規模の新規株式公開(IPO)を実施した。株式市場に22日に再上場する。
発表資料によると、マカフィーと同社株主は計3700万株を売却。1株当たりのIPO価格は20ドルと、仮条件19-22ドルの範囲内だった。マカフィーは3100万株を売却し、同社株主は600万株の売り出しを目指していた。
マカフィーの目論見書に掲載された発行済み株式数を基にすると、同社の株式時価総額は今回のIPOで約86億ドルと評価された。
2010年にマカフィーを買収したインテルは、16年にマカフィーの持ち分51%を投資会社TPGに11億ドルで売却。この取引で同部門は債務を含めて当時42億ドルと評価されていた。
今回のIPOはモルガン・スタンレーとゴールドマン・サックス・グループ、TPGキャピタル、 バンク・オブ・アメリカ、シティグループが幹事を務めた。マカフィー株は「MCFE」の銘柄コードで22日にナスダック・グローバル・セレクト市場に上場する予定。
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