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概要:米短文投稿サイトのツイッター<TWTR.N>は11日、ユーザーが自身の投稿に返信可能な人を制限できる新たな機能を導入した。 選挙で選ばれた要職者も含む全てのアカウント保持者は、新しい投稿を作成する際、誰に返信を認めるか選択することが可能になる。 ユーザーは、誰でも返信可能、自分がフォローしている人のみ可能、投稿内で言及している人のみ可能、の3つの選択肢から選ぶ。 リツイートや「いいね」は、引き続き全てのユーザー
[11日 ロイター] - 米短文投稿サイトのツイッター(TWTR.N)は11日、ユーザーが自身の投稿に返信可能な人を制限できる新たな機能を導入した。
選挙で選ばれた要職者も含む全てのアカウント保持者は、新しい投稿を作成する際、誰に返信を認めるか選択することが可能になる。
ユーザーは、誰でも返信可能、自分がフォローしている人のみ可能、投稿内で言及している人のみ可能、の3つの選択肢から選ぶ。
リツイートや「いいね」は、引き続き全てのユーザーができる。
返信を制限する機能により、ツイッターのユーザーは自身のページで展開される会話をこれまでより管理できるようになるほか、ネット上での迷惑行為などのリスクも抑えることが可能になる。
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