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概要:東京株式市場でソフトバンクグループ<9984.T>株が6日続落で始まった。前日に発表された決算内容は良かったものの、既に織り込まれていたものとみられ、決算発表を受けた後も利益確定売りが優勢となっている。 同社が11日に発表した2020年4―6月期の連結純損益(国際会計基準)は前年同期比11.9%増の1兆2557億円の黒字だった。Tモバイル株の売却関連益や株式市場の復調を背景に、1―3月期の1兆4381億円の赤字から大きく改善した。前
[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場でソフトバンクグループ(9984.T)株が6日続落で始まった。前日に発表された決算内容は良かったものの、既に織り込まれていたものとみられ、決算発表を受けた後も利益確定売りが優勢となっている。
同社が11日に発表した2020年4―6月期の連結純損益(国際会計基準)は前年同期比11.9%増の1兆2557億円の黒字だった。Tモバイル株の売却関連益や株式市場の復調を背景に、1―3月期の1兆4381億円の赤字から大きく改善した。前年同期は1兆1217億円の黒字だった。
同社の日足チャートは、年初来高値7077円を付けた4日に売り転換となる「カブセ線」を引いた後、調整色を濃くしている。
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