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概要:オーストラリア準備銀行(中央銀行)のエリス総裁補は7日、ビクトリア州でのコロナ感染者の急増が同国全体の景気見通しを悪化させたと指摘、景気回復は期待するよりも緩慢になり、失業率は複数年にわたり高止まりするとの見方を示した。 同紙はウェブキャストでの講演で「当初の経済の縮小幅は小さめだったが、これに続く回復は時間がかかる公算が大きく、失業抑制での進展は鈍いだろう」とした。 さらに「回復は鈍く、平たんではないとみられ、国内総生産(GD
[シドニー 7日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行)のエリス総裁補は7日、ビクトリア州でのコロナ感染者の急増が同国全体の景気見通しを悪化させたと指摘、景気回復は期待するよりも緩慢になり、失業率は複数年にわたり高止まりするとの見方を示した。
同紙はウェブキャストでの講演で「当初の経済の縮小幅は小さめだったが、これに続く回復は時間がかかる公算が大きく、失業抑制での進展は鈍いだろう」とした。
さらに「回復は鈍く、平たんではないとみられ、国内総生産(GDP)がコロナ流行以前に想定されていた軌道に戻るには恐らく数年を要する」とした。
RBAの基本シナリオでは豪経済が2020年に6%のマイナス成長に陥るとしている。エリス氏はこれが労働市場に「とてつもないショック」をもたらすと指摘。
「ビクトリア州の活動制限強化が一因となり、雇用者数と総労働時間は今後数カ月にわたり、減少する見通し」とした。
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