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概要:西村康稔経済再生相は4日午後の記者会見で政府が実施する緊急経済対策について、2次補正予算で実質国内総生産(GDP)を2.0%程度押し上げる効果があると述べた。また、1次補正予算と、昨年12月の総合経済対策のうち2020年度以降に効果が見込まれる分を合わせると、「6.4%程度、約36兆円程度の経済下支えになる」と説明した。 実質GDP押し上げ効果の試算には、支出が確実に見込まれる施策のみを取り出しているので、10兆円の予備費分は含まれていない。
[東京 4日 ロイター] - 西村康稔経済再生相は4日午後の記者会見で政府が実施する緊急経済対策について、2次補正予算で実質国内総生産(GDP)を2.0%程度押し上げる効果があると述べた。また、1次補正予算と、昨年12月の総合経済対策のうち2020年度以降に効果が見込まれる分を合わせると、「6.4%程度、約36兆円程度の経済下支えになる」と説明した。
実質GDP押し上げ効果の試算には、支出が確実に見込まれる施策のみを取り出しているので、10兆円の予備費分は含まれていない。
西村経済再生相は予備費について「毎回補正予算を組んで、考えていくことについてはどうしても時間がかかってしまうというご批判もいただいている」とした上で、「適切に予備費を活用していきたい」とコメントした。
西村経済再生相は、2次補正予算案について来週早々にも国会に提出する予定だとし、「早期成立をはかっていきたい」と強調した。
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