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概要:3日の原油先物は約3カ月ぶり高値まで上昇。主要産油国が減産期間を延長するとの期待が背景となっている。 0003GMT(日本時間午前9時03分)現在、北海ブレント原油先物<LCOc1>は0.22ドル(0.6%)高の1バレル=39.79ドル。3月6日以来の高値。2日は3.3%上昇した。 米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物<CLc1>は0.33ドル(0.9%)高の1バレル=37.14ドル。こち
[東京 3日 ロイター] - 3日の原油先物は約3カ月ぶり高値まで上昇。主要産油国が減産期間を延長するとの期待が背景となっている。
0003GMT(日本時間午前9時03分)現在、北海ブレント原油先物LCOc1は0.22ドル(0.6%)高の1バレル=39.79ドル。3月6日以来の高値。2日は3.3%上昇した。
米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物CLc1は0.33ドル(0.9%)高の1バレル=37.14ドル。こちらも3月6日以来の高値。2日は3.9%上昇した。
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は日量970万バレルの減産合意について、4日にも開催が見込まれるオンライン会合で7月か8月まで延長する可能性がある。複数の関係筋がロイターに明らかにした。
キャピタル・エコノミクスはノートで「新型コロナウイルス関連のロックダウン(都市封鎖)措置の解除が続く中、われわれは需要が徐々に回復すると見込んでいる」と指摘。世界の石油消費について、2020年は平均で日量9200万バレル弱に落ち込むと予想。19年は日量1億0020万バレルだった。
また、石油が年内に「小幅に不足」する公算が大きいとし、「価格をある程度さらに支援しそうだ」と付け加えた。
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