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概要:原油先物相場はアジア時間7日午前の取引で反発。新型コロナウイルス感染拡大が世界のエネルギー需要を減退させる中、主要産油国には減産合意に向かっている兆しが見られる。
原油先物相場はアジア時間7日午前の取引で反発。新型コロナウイルス感染拡大が世界のエネルギー需要を減退させる中、主要産油国には減産合意に向かっている兆しが見られる。
OPECプラス9日開催、10日G20も-1000万バレル減産の公算と代表団
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)5月限はシンガポール時間7日午前8時51分(日本時間同9時51分)現在、2.7%高の1バレル=26.78ドル。前日は8%下げた。ロンドンICEの北海ブレント6月限は1.6%上げて33.59ドル。前日は3.1%下落。
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