简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:3月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は、2008年10月以来の大幅な落ち込みとなった。新型コロナウイルスの感染者数増加や操業停止などを背景に、経済に対する不安が高まっている。
3月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は、2008年10月以来の大幅な落ち込みとなった。新型コロナウイルスの感染者数増加や操業停止などを背景に、経済に対する不安が高まっている。
インサイト
新型コロナへの取り組みで経済活動の停止が広がり、消費者マインドを著しく暗くした現実を、3月の指数は浮き彫りにした
ミシガン大学消費者調査部長のリチャード・カーティン氏:
「1年先の米経済見通しは3月に劇的に変化した。財政的苦境を見込む消費者は全国で半数を超えた」
「最も重要な情報は恐らく、今後1年で全米の失業率が上昇すると予想した人の割合がここ10年近くで最も高かったことだ」
「失業者の急増と個人所得の減少を考慮すると、信頼感を3月末の水準で安定させるのは困難になるだろう」
「健康と家計への悪影響を和らげることで悲観論の高まりは抑えられるかもしれないが、それでも楽観は生まれない」
詳細
家庭向け耐久消費財の購入環境に関する指数は14年以来の低水準
統計の詳細は表をご覧ください
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。