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概要:日銀が発表した2019年12月の貸出・預金動向によると、銀行・信金計の貸出平残は前年比1.8%増の544兆0971億円となった。11月は同2.1%増だった。都銀等で前年にあった大口貸出の影響が剥落、2013年6月以来の低い伸びとなった。 ただ、日銀は「引き続きM&A関連の貸出しを背景に高めの伸びとなっている」と評価している。 都銀等は前年比1.6%増の219兆0442億円、地銀・地銀2は同2.2%増の255兆0933億円だった。1
[東京 14日 ロイター] - 日銀が発表した2019年12月の貸出・預金動向によると、銀行・信金計の貸出平残は前年比1.8%増の544兆0971億円となった。11月は同2.1%増だった。都銀等で前年にあった大口貸出の影響が剥落、2013年6月以来の低い伸びとなった。
ただ、日銀は「引き続きM&A関連の貸出しを背景に高めの伸びとなっている」と評価している。
都銀等は前年比1.6%増の219兆0442億円、地銀・地銀2は同2.2%増の255兆0933億円だった。11月はそれぞれ同2.2%増、同2.3%増だった。
一方、都銀・地銀・地銀2の預金動向(実質預金+CD)は前年比2.8%増の734兆3253億円となり、11月の同3.0%増から伸びが鈍化した。
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