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ＮＹ原油先物、アジア時間帯早朝は一時1.7％安－上昇が一服
概要：ニューヨーク原油先物相場はアジア時間帯17日早朝の取引で上昇が一服し、ニューヨーク商業取引所（ＮＹＭＥＸ）のウェスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）先物10月限は一時1.7％安で取引された。サウジアラビアの石油関連施設への攻撃で同国の石油生産のおよそ半分が停止したと伝えられたことを受け、16日の米市場の通常取引では15％高で終了していた。
ニューヨーク原油先物相場はアジア時間帯17日早朝の取引で上昇が一服し、ニューヨーク商業取引所（ＮＹＭＥＸ）のウェスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）先物10月限は一時1.7％安で取引された。サウジアラビアの石油関連施設への攻撃で同国の石油生産のおよそ半分が停止したと伝えられたことを受け、16日の米市場の通常取引では15％高で終了していた。
シドニー時間17日午前８時23分時点でＷＴＩ先物10月限は69セント安の１バレル＝62.21ドル。16日の通常取引終値は５月21日以来の高値となる62.90ドルだった。
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