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概要:シェアオフィス事業を展開する米ウィーワークは13日、新規株式公開(IPO)の上場先に米ナスダックを選定した。投資家の懸念を払拭(ふっしょく)するため、ガバナンスの改善策も打ち出した。
シェアオフィス事業を展開する米ウィーワークは13日、新規株式公開(IPO)の上場先に米ナスダックを選定した。投資家の懸念を払拭(ふっしょく)するため、ガバナンスの改善策も打ち出した。
アダム・ニューマンCEO
Photographer: Noam Galai/Getty Images for TechCrunch
新たなガバナンス変更が投資家やIPOを担当する金融機関の不安をどの程度緩和できるかは不透明だ。関係者によると、筆頭財務アドバイザーであるJPモルガン・チェースとゴールドマン・サックス・グループは低い評価額でIPOを進めることに懸念を示してきた。
同社は9年前に設立して以来これまでに120億ドル(約1兆3000億円)を超える資金を調達してきが、黒字を出したことは一度もない。
先月の正式なIPO申請以降、ウィーワークは投資家から厳しい指摘を受け、評価額は下落した。同社最大の投資家であるソフトバンクグループは1月にウィーワークを470億ドルと評価する水準で追加出資した。関係者によれば、IPOの評価額は最低150億ドルとなる可能性があると述べている。
ウィーワークのクラスA株はナスダックで銘柄コード「WE」として取引される。
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