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概要:中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部は28日、南米とアジアをつなぐ初の海底光ファイバーケーブルの敷設に「非常に積極的に」関心を持っていると表明した。 同社のチリ事業のデイビッド・ドウ・ヨン最高経営責任者(CEO)はロイターとのインタビューで、チリ政府が7月に開始した太平洋横断海底ケーブルの公開入札手続きを注意深く見守っており、入札受け付けが開始されれば参加すると語った。「ファーウェイは非常に積極的にこの事業機会に参加するつ
[サンティアゴ 28日 ロイター] - 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部は28日、南米とアジアをつなぐ初の海底光ファイバーケーブルの敷設に「非常に積極的に」関心を持っていると表明した。
同社のチリ事業のデイビッド・ドウ・ヨン最高経営責任者(CEO)はロイターとのインタビューで、チリ政府が7月に開始した太平洋横断海底ケーブルの公開入札手続きを注意深く見守っており、入札受け付けが開始されれば参加すると語った。「ファーウェイは非常に積極的にこの事業機会に参加するつもりだ」と強調した。
ただ、2カ月前には、中国の光通信機器メーカー、亨通光電が上海取引所に提出した文書で、ファーウェイの海底ケーブル部門、華為海洋網路(ファーウェイ・マリン)の51%株式の取得に向けファーウェイと趣意書を交わしたと明らかにしている。
これが実現すれば、米政府がファーウェイ排除を訴えるようになって以降で初めての大規模な資産売却となる。米政府はファーウェイ製の機器が情報収集活動に使われていると主張している。
ファーウェイの広報担当責任者は海底ケーブル部門売却の報道に関する問い合わせに対し、売却は確定していないと回答した。
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