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概要:米電気自動車(EV)メーカーのテスラ<TSLA.O>が24日発表した第2・四半期決算は売上高が市場予想を下回り、利益率も低下した。今四半期の黒字化という自社目標の達成に暗雲が漂っている。時間外取引で株価は約10%下落した。 投資家が注目する粗利益率は第2・四半期に20%から19%に低下した。 総売上高は前年同期比58.7%増の63億5000万ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の64億1000万ド
[サンフランシスコ 24日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA.O)が24日発表した第2・四半期決算は売上高が市場予想を下回り、利益率も低下した。今四半期の黒字化という自社目標の達成に暗雲が漂っている。時間外取引で株価は約10%下落した。
投資家が注目する粗利益率は第2・四半期に20%から19%に低下した。
総売上高は前年同期比58.7%増の63億5000万ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の64億1000万ドルに届かなかった。
2019年の設備投資目標を15億─20億ドルとするとし、当初の20億─25億ドルから下方修正した。
非一般会計原則(GAAP)基準の1株当たり損失は1.12ドルで、損失額は自社予想の0.36ドルよりも膨らんだ。
テスラは第3・四半期の黒字化を目指しているとしながらも、最も力を注ぐのは販売台数増加と生産設備拡大、現金を生み出すことになると説明した。
インベスティング・ドット・コムのアナリスト、クレメント・ティボルト氏は、今回の決算発表で同社の安定化や黒字化に対する疑問が一段と強まることは間違いないとの見方を示した。
*内容を追加しました。
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